ティーリング シングルカスク 1990 29年 55.4% 700ml

teeling1990
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ティーリング シングルカスク 1990 29年 55.4% 700ml

商品コード(teeling1990)
ティーリング シングルカスク 1990 29年 55.4% 700ml
売り切れ
希望小売価格: ¥52,250

<輸入元コメント>
今回はアイリッシュウイスキーのイメージを変えたインディペンデントボトラー「ティーリング」から希少なシングルカスクのシリーズ、1990 29年熟成の日本限定シングルカスク&カスクストレングスをご案内致します。ティーリングウイスキー社はアイルランドのダブリンに本拠を構えるインディペンデントボトラー(独立瓶詰業者)です。アイリッシュウイスキー業界にアイルランドの“独立”の気運を再び取り戻そうと、当時のクーリー社の社長であったジャック・ティーリング氏が、ハンドクラフト&スモールバッチのアイリッシュウイスキーを作るべく、クーリーを離れて2012年に設立しました。アイルランドの蒸留所と樽の供給に関する契約を結び、今後使用する樽を長期にわたり確保することに成功。しかし、その後の展開を考え自ら蒸留することを計画します。ティーリング家はダブリンでウイスキーの生産が盛んだった1700年代に既にウイスキーの蒸留所を所有していました。そんな同家とゆかりがあるダブリン市内の有名なセントパトリック大聖堂から僅か500メートルの距離にティーリング蒸留所がオープンし、2019年にはついにティーリング蒸留所で蒸留された「シングルポットスティル」もリリースされました。今回ご案内の1990 29年熟成は、約2年前に発売しご好評のうちに完売致しました1990 27年熟成の後継ともいえるボトリングです。日本市場(スリーリバーズ)向けの記載もラベルにあり、しかもカスクストレングスでの瓶詰めです。テイスティングしましたが、29年の長期熟成でありながらボディもしっかり骨格があり、キャッチーな南国フレーバーがしっかり表現されていますが、熟成からか落ち着いた雰囲気もありアダルトな色気も溢れています。価格の高騰が続きますが、このクオリティであればリリースされていた時代に是非キープしておきたい逸品であり銘酒です。

香りはドライアプリコット、オーク、マスカット、奥にこもったマンゴーやピーチ、ボディはしっかりと強く、キャッチーにパッションフルーツとマンゴー、グレープフルーツのワタ、フィニッシュはピーチの皮のビター感、タンニンが心地よく長く続く。

◆ティーリングブランドについて◆
ティーリングウイスキー社はアイルランドのダブリンに本拠を構えるインディペンデントボトラーです。アイリッシュウイスキーのブランドの大手メーカーによる寡占化が進む中で、アイリッシュウイスキー業界にアイルランドの“独立”の気運を再び取り戻そうと設立されました。

アルコール度数:55.4%
容量:700ml
アイリッシュ