Sakeiro Choice ウイスキー量り売り スコットランドの地方セレクション 100mlボトル×5種 selection No.5

ハイランド、スペイサイド、キャンベルタウン、アイラ島、キャンベルタウンからチョイス
各モルトウイスキーを100mlボトルに詰め替えてお届け。

ウイスキー上級者様にもご満足いただけるプレミアムウイスキーのセットです。
スコットランドの各産地の特色を飲み比べてみてください。

100mlは少ないと感じられるかもしれませんが、通常お店でハイボールを頼んだら30mlのウイスキーを100mlほどの炭酸水で割ったものがグラス1杯分です。
1本で3杯は作れますので、5本セットですと15杯以上作れます。
キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。

※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。
また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。

※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。

※ラベルのデザインが写真と異なる場合がございます。予めご了承ください。

↓セット内容（写真左より順に紹介）
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【ヘーゼルバーン 10年】
へーゼルバーンは1925年に閉鎖されたキャンベルタウンの蒸溜所の名前で、1920年には「ジャパニーズウイスキーの父」として知られる竹鶴　政孝氏も実習を行ったことで知られています。
1997年からスプリングバンク蒸溜所がその名を冠して生産しています。
バーボンの熟成に使用した樽で10年以上熟成。
洋梨やアップルパイの香り、蜜蝋、蜂蜜のような甘さとオレンジを思わせる味わいです。

アルコール度数：46％
産地：キャンベルタウン

〜キャンベルタウンモルト〜
味わい的にも地理的にもアイラモルトとハイランドモルトの中間的な特徴を持ち、少々の塩気と甘みが入り混じる独特の味わいになる傾向があります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【ボウモア 18年 ディープ＆コンプレックス】
オロロソシェリーとペドロヒメネスシェリーに使われた樽で熟成させた原酒を使用。
ボウモアらしさとコクの有るシェリー樽のニュアンスがしっかり感じられる1本です。

アルコール度数：43％
産地：アイラ

〜アイラモルト〜
シングルモルトを覚える上ではアイラ島で作られるシングルモルトは欠かせません。
「潮っぽい香り」「スモーキー」「薬品のようなヨード臭」と例えられるように、他に類を見ないとても個性的な味わいで、好き嫌いは分かれますが熱狂的なファンが多いのが特徴です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【グレンリヴェット 18年】
アメリカン・オークとヨーロピアン・オーク、ファースト・フィルとセカンド・フィルで熟成させた原酒を組み合わせて、複雑で質の高い味わいを生み出します。
エレガントで複雑ながら絶妙なバランス。

アルコール度数：40％
産地：スペイサイド

〜スペイサイドモルト〜
有名蒸留所が集中しているウイスキー作りの中心地。
華やかな香り・風味をもつ銘柄が多い傾向にあり、バランスに優れた名酒が揃っています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【ハイランドパーク 18年 ヴァイキンングプライド】
12年よりもシェリー樽熟成原酒の比率を大幅に上げている18年。シェリー由来の花や果物の香りを存分に味わえます。華やかなだけじゃなく、ビターチョコレートのような程よい苦みや、ウイスキーのスモーク感、ほのかな柑橘の酸味など、とても複雑な味わいで構成されており、ハイランドパークの真髄を味わうことができます。

アルコール度数：46％
産地：アイランズ（オークニー諸島）

〜アイランズモルト〜
アイランズモルトとは、アイラ島を除く、スコットランドの島々で作られるシングルモルト・スコッチの総称で、スカイ島、オークニー諸島、ジュラ島、アラン島、ルイス島などの蒸留所で作られるシングルモルトを指します。
潮っぽい特徴が出やすいといわれますが、様々な個性豊かな味わいとなっています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【ダルウィニー 15年】
果実香、燻製香、樽感、長期熟成香、すべてのバランスが良い美酒。
蒸留所が標高の高いところにあるため熟成がゆっくりと進むため、非常にまろやかな味わいになると考えられています。

アルコール度数：43％
産地：ハイランド（北ハイランド）

〜ハイランドモルト〜
ハイランドモルトは、あまりに広大な地域であるために、ハイランドモルトとしての明確な傾向はなく、東西南北に分けられる地域ごとに異なる特徴を持っています。

（北ハイランドモルトの特徴）
よりしっかりな風味、なめらかでリッチ、少しドライなものも。