ティーリング シングルモルト 21年 1999 for 3R ラムカスク 52.3% 700ml

teelingscnew
teelingscnew

ティーリング シングルモルト 21年 1999 for 3R ラムカスク 52.3% 700ml

商品コード(teelingscnew)
ティーリング シングルモルト 21年 1999 for 3R ラムカスク 52.3% 700ml
売り切れ
希望小売価格: ¥34,800

今回はアイリッシュウイスキーのイメージを変えたインディペンデントボトラー「ティーリング」から希少なシングルカスクのシリーズ、1999 21年熟成の日本限定シングルカスク&カスクストレングスをご案内致します。ティーリングウイスキー社はアイルランドのダブリンに本拠を構えるインディペンデントボトラー(独立瓶詰業者)です。アイリッシュウイスキー業界にアイルランドの“独立”の気運を再び取り戻そうと、当時のクーリー社の社長であったジャック・ティーリング氏が、ハンドクラフト&スモールバッチのアイリッシュウイスキーを作るべく、クーリーを離れて2012年に設立しました。アイルランドの蒸留所と樽の供給に関する契約を結び、今後使用する樽を長期にわたり確保することに成功。しかし、その後の展開を考え自ら蒸留することを計画します。ティーリング家はダブリンでウイスキーの生産が盛んだった1700年代に既にウイスキーの蒸留所を所有していました。そんな同家とゆかりがあるダブリン市内の有名なセントパトリック大聖堂から僅か500メートルの距離にティーリング蒸留所がオープンし、既にティーリング蒸留所で蒸留された「シングルポットスティル」やピーテッドタイプの「ブラックピッツ」もリリースされました。今回ご案内の1999 21年熟成は、毎年発売しているシングルカスクの最新リリースで、もちろん日本市場(スリーリバーズ)向けの記載もラベルにあり、しかもカスクストレングスでの瓶詰めです。以下テイスティングノートをご参照ください。1990年代ラストビンテージである1999年も、ティーリングらしいフルーティーでセクシーなテイストが充分に堪能できました。今回の熟成年数は21年ですが、今後は2000年代前半の蒸留も熟成20年オーバーとなります、2000年代ビンテージの20年オーバーがどのようなテイストになるか非常に楽しみです!それでは皆様からのご注文お待ちしております。

テイスティングノート
色はゴールデンカラー、香りはマンゴーバニラアイス、ローズティー、ライチキャンディー、ピーチ、ボディは上品で甘いフローラル、マンゴーバニラ、グレープフルーツキャンディー、フィニッシュは優しい柑橘ピールのビターが心地よく続く。

アルコール度数:52.3%
容量:700ml
アイリッシュ